これで「最強」?
2025年の阪神。2025年6月12日現在において、2位のDeNAに2.5ゲーム差をつけてまだ首位にたっているが、現在、西武との3連戦に全て負け、3連敗中である。1戦目、2戦目はともに逆転負け、特に2戦目は2-0から9回裏に3点とられてのサヨナラ。
3戦目となる昨日は、森下の先制ホームラン以外見るところない凡戦で、8回表の1アウト満塁で大山という大チャンスに、1塁ランナーの佐藤輝が牽制でアウトとなるザマで、とてもリーグ首位で「最強」などと言われるチームには見えなかった。
交流戦に入りパ・リーグ首位の日本ハムに2勝1敗、2位のオリックスに3連勝と、「もう交流戦の優勝は阪神で決まり?」と言われるほど、この時の阪神は強かった。Youtubeで見た日ハム、オリックスファンの「次の相手への申し送り」と称したファンの声は次のとおりだが、それをニヤニヤしてみていた自分が情けない。
まさかの3タテ
「阪神強いです」「サトテル化け物です」「1番から6番まで全員打ちます」「サトテルおかしい」「中継ぎ、抑えからは1点も取れません」「サトテル化け物です」「次の西武さん、才木、デュプランティエらしいですね、ご愁傷様です」「サトテル片手でホームラン」「サトテル化け物です」
まさに日本最強を見せつけてからの、この西武との3連戦でまさか3タテを喰らうとは誰が思っただろうか。これがブックメーカーなら西武の3タテ(ここでは3連勝の意味、これについては後述する)は10倍いや、20倍はついただろうか。
※ この3タテの「タテ」は「立て続け」の「立て」らしいのだが、昔は「3連敗」を意味し、負けた場合に使うのが通例で、3タテを喰らう、3タテを喫するなどという使い方に限っていた。しかし、現在は「3連勝」を意味する使い方も増え、新聞の見出しなどでも3連勝の意味で使われている。
なお、基本的には同一カードにおいて使用するので、阪神が巨人に2連敗した後、中日に負けて3連敗しても3タテとは言わない。また同じチーム同士の4連勝、5連勝を4タテ、5タテとはあまり言わない。これは語呂が悪いからという理由ではないだろうか。
ギャンブルの真理
もし、ブックメーカーが日本にあったら、阪神ファンの私は迷うことなく阪神の3タテ(連勝のほうね)か、阪神の2勝1敗に賭けていただろう。ただ、戦前の強さから言って、それはファンでなくともそうだったに違いない。
そして、本当のギャンブラーなら「阪神の3タテ(3連敗)」か阪神の1勝2敗に賭けていただろう。皆とは違う道を行く、おいしいオッズを買う(阪神の3勝、2勝は力以上に人気が出るからその逆を買うべき)、私情を挟まない。これぞギャンブルの真理、神髄だろう。
今日からの楽天との3連戦、賭けるとすればギャンブル的にはまさかの3タテ(3連敗)とか1勝2敗に賭けるべきだろう。それはさておき、今日は勝ってほしい。勝ちたいんや!


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