大災害
今年(2025年)1月のロサンゼルスの大火では、29人もの命が亡くなっているという。詳しくは知らないが、ロサンゼルスを含むカリフォルニア州では、毎年のように大きな火事が起こっているような気がする。そして多くの人が、毎年亡くなっていることは衝撃である。
しかし、考えてみれば、わが日本も災害に関しては同じことで、冬には雪で、そして一年中豪雨や台風で多くの人命が奪われている。そして、何といっても数十年に1度起こる大地震では、信じられないような人数が命を落としている。
私が生きている間だけでも、1995年の阪神淡路大震災で約6,400人、2011年の東日本大震災では約24,000人。この間たったの16年である。そして、今後30年に70%で起こると言われている南海トラフ大地震。
南海トラフ地震臨時情報
2024年8月には日向灘地震に端を発する「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が出され、地震に備えて旅行をキャンセルするなどの話があったところ、先日(2025年1月13日)に起こった日向灘地震では「調査終了」とされ、南海トラフとは関連が薄いとのことでまずは一安心であるが、かといって地震への備えを怠ってはいけない。
南海トラフ地震臨時情報とは、南海トラフの想定震源域付近で地震があった場合、「ふだんと比べて相対的に巨大地震が発生する確率が高まった」と評価される場合に、気象庁が発表するものである。
2024年8月の際には「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」とされ、これは「ふだんの生活を行いながら地震への対策を改めて確認し、自主避難を検討する」というものでしたが、この上には「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)」という情報がある。
こちらはさらに注意が必要な場合に出されるもので、その対応は「地震が発生した時に津波からの避難が明らかに間に合わない地域の住民は、1週間事前避難すること」と巨大地震注意よりも強い内容となっている。
百年単位で繰り返される大地震
なお、昨日の地震については、「調査終了」とされ、(巨大地震警戒)(巨大地震注意)にはあたらないとされている。
しかし、日本において大地震は百年単位で繰り返されており、まず確実にいつか巨大地震が起こることは間違いない。と言っても、普段生活する中でどうしても警戒心は薄れてしまい、結果的に「災害は忘れたころにやってくる。」から、気持ちの問題よりはまず、災害備蓄品を備え付けておくとか、避難経路を確認しておくなど、具体的な行動を起こしておく必要がある。
と分かっていても、家には特に災害時を想定した備えは全くといっていいほど、していない。分かっちゃいるけど、できないんだよぁ。


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