フジドキュメント
テレビに繋いだ FireTV で youtube をよくみている。この FireTV ってほんとにいい。テレビがつまらなくなったとよくというが、本当に最近のテレビはつまらないので、もうテレビがyoutube(と阪神戦のサンテレビ)を見るマシーンになっている。
先日もなんとなく見ているところ、急にドキュメント番組が見たくなって「ドキュメンタリー」で検索すると、「フジドキュメント」という番組?の「ジャンクビジネスな人たち」というのをやっていて面白そうだから見てみた。
内容はいわゆるホームレスの人たちが仕事としている、大道芸(パントマイム)と小銭拾いの話だった。特に小銭拾いのほうは、「地見屋」(地面を見る仕事)という名前がついているようで、そういえば競馬場で捨てられた馬券を拾うのも「地見屋」と言っていたような気がする。
外れたと勘違いして捨てられた馬券、出走取り消しになって返還される馬券など、意外と落ちているというし、中には万を超える配当のものもあるなんて聞いて、私も競馬場で下を見て歩いていた時期もあるが、やはりそうそう落ちてはいない。
地見屋は難しい
しかし、変な買い方(2-3、2-5ときて3-8とかね。3-8?3-5じゃなくて?みたいなやつとか。)とか、30万の単勝1点とか(外れているのが悲しい。)なかなか価値の高い馬券もあって楽しかったが、肝心な当たり馬券にはありつけなかった。
そのパントマイムも地見屋も、日に2千円ほど稼いでいるようで、思ったより稼げるんだと思ったが、特に地見屋の方はキャッシュレスの今、もう稼げなくなってるんじゃないかと思った。画面を見るとワイドになってないし、どうも2005年あたりの動画らしいので、多分その頃は違って今は儲けることはできないような気がする。
馬券のほうも同じく、ネットやスマホで買える今、競馬場であっても馬券を買っている人は激減しているから、そっちの「地見屋」も商売上がったりなんじゃないだろうか。
いい番組作ってるやん
大道芸(パントマイム)の方のほうは、東京から30年ぶりに地元北海道に戻り、「ああ、変わったなあ」という感想と、あとは当時屯(たむろ)っていた仲間たちがいない、いるはずの場所も無いなぁと独りごち、それでも不安ながらも頑張って街で芸をすると、なんとか2千円ほどの収入を得ることができた。
フジテレビもいい番組作ってるやんと思いながらも、最後の大道芸人がいなくなる(北海道で寝泊まりしてそうな場所にいない)とか、それでも「どこかで生きているはず…」なんていう演出が、フジだけに「作ってる」感があるのが残念。
いかにも、「居なくなったけど、今日もどこかで頑張って生きている」っていう風にするので、ちょっと、その寝てるベンチからどいてもらえますか?としてから一枚撮って、「はい、もう戻ってもいいですよ〜」ってやってそう。
テレビは終わってる感は消えないが、youtubeで昔のテレビのドキュメンタリーの再放送を見ているのは、どっちなんやと思いながら、エガちゃんねるに切り替えた。


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