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今ならコンプライアンス違反?クレーム?「エグい昭和の歌の文句」

雑記

行き過ぎた自主規制

日に日に内容がスカスカになっているテレビ。バブルの頃のように金をかけることができないのと、コンプライアンスなる重しにより、本当に視聴者が見たいものを作ることができないからだろうが、本当につまらない。

こういうことを言うとまた炎上するのかもしれないが、「この後、スタッフが美味しくいただきました。」なんて、いらない。食べ物で遊ぶ、粗末にするのはもちろんいけない。しかし、見た目にも無駄感、もったいない感が強いからといってテレビのバラエティだけが攻撃を受けるのもどうかと思う。

いや、正確には攻撃を受けているかどうかは私は知らない。ひょっとしたらテレビ局の自主規制だったり、忖度だったり、一部のクレーマーの攻撃を受ける前に自ら防衛線を張っているだけなのかもしれない。

大好きなコステロ

先日見た料理番組。お決まりの「こちらに茹で上がったものが用意してあります。」が始まり、別の鍋を出してくるのはいいが、材料を入れて茹でる前の鍋の方は、その後どうなっているのか。「この後、スタッフが続きの調理をして美味しくいただきました。」とは出ないのだが。

食べ物だけに限らず、テレビや映画ではどうしても「壊す」「捨てる」という行為は付きまとうわけで、巨大カップ焼きそばを作ったがそれを食いきれず捨てるのと、街並みのセットを作って怪獣が壊すのは同じことで、何も食べ物に限って「ちゃんと、捨てずに食べたよ」と言う必要はない。

それはさておき、Youtubeで私の大好きなエルヴィス・コステロの動画などを見ていると、ミスチル(というか桜井?)がコステロが大好きで、イントロなどをそのまま拝借したり、MVで真似してみたりということをしているなんて動画がでてきた。

そういえば、昔行った甲子園でのミスチルのコンサートで「まだ発売前の新曲ですが、聞いてください。」なんて言って「シーソーゲーム」を歌ったところ、曲の雰囲気や声の出し方が「モロにコステロやん」と思った記憶がある。(MVもほぼパロディ)

大丈夫なのか、この歌詞

何の話をしているかというと、そのミスチルの「光の射す方へ」(1999年)という曲で、東洋人の顔した女が西洋人のふりをしていると言った後に「ストッキングを取ってスッポンポンにしちゃえば、同じモノがついてんだ。」という歌詞がある。これが今ならどうかと言う話だ。

なんか言い回しがエグイというか、女性蔑視というか、今ならちょっと問題のある歌詞っぽいがどうなんだろう。韻を踏んでるし、歌の文句でスッポンポンなんて月亭可朝の「嘆きのボイン」(これも今となってはアカンやつ)のボイン以来の衝撃であり、私は好きなフレーズなのだが。

当時はカッコいいともてはやされた沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」などは、今なら即座にDVの歌認定されて大炎上だろう。「ききわけのない女の頬を 一つ二つはりたおして 背中を向けて煙草をすえば それで何もいうことはない」よく読んでみると思ったより酷い。

エロの方では、サザン・オール・スターズの「来いなジャマイカ」という、知っている人は「ああ、あれね。」というとんでもない歌詞の歌がある。ネットで歌詞を調べても、またカラオケ(私は歌ったことないので知らないが。ちょっと勇気がなくて。)でもあまりに酷いとして一部が伏せ字というか抜け字になっている。

これアカンやつやん

そこで出ている歌詞は、

ちょいとマーレイさん よっといでJamin’
冗談半分の CO-Derection

から始まるが、歌のほうは「冗談半分の」と「CO-Derection」の間に「MAN」が入っている。続けると「MAN」「CO-Derection」となってカタカナにすると「マンコーデレクション」となる。つボイノリオの「金太の大冒険」、「金太負けるな=金玉蹴るな」と同じ手口である。

それでは、完全版の歌詞を載せておこう。かっこ部分が省略されているところである。

ちょいとマーレイさん寄っといでJamin’
冗談半分の(MAN)Co-Direction
アンタ最高にSexyなPlayer
のけぞっちゃうベェ(Pai)Pan-Selection
Oh!Oh乱らなマーレイさんは(アナルでカント)
マイタイで(わかめの酒)Night&Day

RollingStonesは愛きょうでLondon
とっかえひっかえの(Bokki-)Erection
問題ばっかの異端児ぎょうさん
こんなHappyなHi-tie-connection
Oh!Oh!Oh!老いたるジャガーさんもTVで(オナる)
興奮は一途な快感Allnight Long

(Under-Hairに)ちょいとピンカール
うぶ毛もラスタで決めよう
その辺の(スペルマじゃ)Ain’t No Good
ミュージシャンの方が強い

「来いなジャマイカ」は、1982年に発売されたサザンのアルバム「NUDE MAN」に搭載されている。昭和でいうと57年。いかにも昭和の許された時代の曲ということだろう。

桑田佳祐は平成に入ってもまだやっている。その桑田が中心となって作ったバンドSUPER CHIMPANZEE の「クリといつまでも」(言うまでもなく、加山雄三の「君といつまでも」からきている。)もなかなかのコンプラ違反の出来栄えである。これが1991年(平成3年)の作品である。

これはまあ、聞いてみてください。Yahoo!知恵袋でも「歌詞の意味が分かりません」などという真面目な質問がなされていて、「下ネタです」という回答で一喝されているように、そう思って聞けば分かります。

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