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食べられるバナナはたったの1種類「キャベンディッシュ」

雑記

キャベンディッシュ

55年も生きていて、それなりに物を見たり聞いていたりしていたはずだが、まだまだ初めて聞く言葉というのがある。そのひとつが「キャベンディッシュ」というやつで、それも初めて聞いた次の日に、また別方向から聞くという奇跡が起こった。

最初は何の動画か忘れたが、いつも見ている Youtube から。それは「食べられるバナナはたったの1種類」というやつで、そういえば思いだした、ヒトは何故1種類しかいないのか。という動画を見た繋がりで出てきたやつだと思う。

ヒト属に属する現存する種は「ヒト」=ホモ・サピエンス1種だけであり、大昔にはネアンデルタール人として知られる「ホモ・ネアンデルターレンシス」や、北京原人と言われる「ホモ・エレクトゥス」などがいたのだが、淘汰されホモ・サピエンスだけが残っているらしい。

ただ、これらのヒト属は交雑されていたようで、現存するヒトは、純血のホモ・サピエンスではなく、2%ほどネアンデルタール人が混ざっているらしい。

食べられるのはこれだけ

で、バナナに戻ると、バナナは数種類あるのだが、そのまま食べられる種類がこの「キャベンディッシュ」という種類だけで、「完熟王」だとか「スウィーティオ」とか「極撰」と書いてあるのは、ブランド名であって種類の名ではないとか。

確かに、りんごなら「ふじ」とか「王林」とか「紅玉」などの品種があるが、バナナの品種は聞いたことがない。これはこれで「へえ」と思っていたらなんと次の日。

また Youtube を見ている(小学生かよ)と、「元素の説明」という動画のなかで、1番に出てきた「水素」の発見者として「キャベンディッシュ」と書いてあったのだ。いや、バナナとちゃうんかい。

「水素」の発見者もキャベンディッシュ

ヘンリー・キャヴェンディッシュという名前もこの時初めて聞いたが、実はニュートンと並び称されるほどの有名人らしい。そして、問題は何故にそのまま食えるバナナの種類と水素の発見者の名前が同じなのかという点である。

これは簡単で、バナナのキャベンディッシュも、インド洋モーリシャスから受け取ったバナナを栽培して広めた、ウィリアム・キャベンディッシュにちなんでつけられたので、どちらも名前から来ているので同じ呼び方になっているのだ。

ちなみに、昔は同じく常食できる品種としてグロス・ミチェルというのがあったが、パナマ病原菌によるパナマ病の大流行により栽培が敬遠され、今はパナマ病に強いキャベンディッシュ1種が出回っているということらしい。

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