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サラ金を制覇して限度額もマックス(借金遍歴その12)

借金遍歴

前回までのおさらい

負けも負けたり、借金の総合計は、不動産担保ローン800万、銀行カードローン230万の合計1,030万、資産?は現金70万と銀行カードローンの枠が300万とクレカの枠が230万である。

現金70万を元手に、借金弁済を試みるも無残に負け、またしても借金の月々の弁済金とギャンブル資金を調達する必要に駆られることになった。道具は銀行カードローンの300万とクレカ枠230万である。

よくもこんなに借りられたと思うが、当時はまだ審査が甘かったこと、銀行カードローンは総量規制(貸付金を年収の3分の1に制限する決まり)の対象外であり、当時、おおよそ年収額まで借りられたこと、ここまでの状況から新規にカードを作るのは難しいが、昔作ったカードは探し出して使えたことによる。

1年で300万失くす

しかし、もう今の手持ちの道具以上は借りられないところ、現状では総量規制の対象外である不動産担保ローンと銀行カードローンを除くと、負債は無い(クレカ枠は230万あるが、不動産担保ローンで返していたので残高はゼロ)ので、きれいな体である。

そこで、使っていく優先順位として、銀行カードローン(300万)→クレカ枠(230万)の順で使っていく上、万が一銀行カードローンの300万が無くなったら、クレカに行くのでは無く、総量規制の対象をゼロのまま、いわゆるサラ金から借りようということにした。

まあ、300万が無くなるとは思えないが…

と思っていたのも束の間、1年そこらで300万は無くなった。凄い負けっぷりである。しかし、1日に1万でも1年に365万負けるから、よくよく考えれば有り得る話である。でも、若い頃に平日パチンコ、土日に中央競馬+パチンコという生活を送っていたが、ここまで負けなかった。

主要サラ金を制覇

パチンコ(パチスロ)は、1年通じてプラスになった年もあったし(たったの1年だけ)平日の晩からでは10万負けるのも難しい。しかし、平日に競艇や地方競馬をやりだした頃からは、仕事の昼休みや仕事帰りに買っていたが、たった1~3分の1レースだけで5万10万と負ける時もあり、借金は加速していった。

そして、とうとう銀行カードローンの300万も無くなった。次はサラ金である。

借りられる額が年収の3分の1とはいえ、最初に借りられるのは50万が限度というのが多かったような記憶がある。ここからは3か月に1回くらい、新しい業者に申し込みしていたような気がする。順番も金額も覚えていないが、アイフル、モビット、レイク、プロミスあたりは制覇した。

最後のレイクで借りられたのは5万くらいだったと思う。

もう、この辺りでは正直、弁済は諦めていた。ただただ、借りて、買って、負けて。タバコ(15年前位に止めた)を吸っていた頃も、いつしか惰性で吸っていたように、ギャンブルも単に惰性でしていたと思う。ただ、止められない。それが依存症である。

サラ金もパンパンになり、ここからはクレカ枠の残り230万が残された希望である。希望=フランス語でエスポワール。カイジの乗った船の名前でもある。私の乗った船は宝島を見つけることができるのか、はたまた沈没するのか。

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