ヒットの理由
「未来のレモンサワーなぜヒット?」という記事を見た。もちろん、テレビでも見た。昨日一昨日も見たような気がする。記事を読むとヒットした理由(と思われること)が書かれている。
【「チューハイの価値基準をフレーバー展開やアルコール度数、果汁割合といったものから、本物の果物が入っているか・入っていないかといった点にシフトでき、それを体験した人に『良いものだ』と受け取ってもらえた点が要因ではないか。】とか、
【「話題化」→「体験」→「購入」という流れが作れた】とかね。
なんとか研究所
その記事でヒットの秘密を聞かれているのは、発売元であるアサヒビール社のマーケティング本部新ブランド開発部担当課長の山田氏というから、まあ、分かる。
しかし、よくこういうテレビで取り上げるヒット商品、それが売れた理由を「なんとか研究所とか、なんとかマーケティングみたいな会社の社員」みたいなのが語っている時があるが、これって意味ないというか恥をさらしているようにも見える。
本来はヒットした商品の売れた理由を語るのではなく、ヒット商品を作る、売り出すということをしないといけないのでは?
実は「たまたま」
それと、このレモンサワーがヒットした理由は、美味いからなのでは?もちろん、宣伝や話題性も必要だろうが、いくら飲み口がでかかろうが、スライスレモンが入っていようが不味けりゃ売れないと思う。
もちろん、美味いだけでは売れないこともある。しかし、不味いのに売れることはない。今は営業の比率が高いのかもしれないが、やっぱり「いいもの」を作ることに集中してお金も掛けるのが本来の姿だろう。マーケティングはその後でもいいのでは?
と思うが、これも素人考えなのだろう。しかし、実際は経済対策と同じで、ああだこうだ言って対策を講じても上手くいかないように、宣伝や営業も「たまたま」の方が多いような気がする。いつもそう思う。

