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ギャンブル依存の告白をした時の話

依存症

カミングアウト

家族にギャンブル依存症であることを告げた。といっても顔を見て言うことはできないので、ラインの家族グループを利用して告げた。

退職代行が流行るのも良く分かる。退職も依存症の告白も、言いやすい方法があるというのは素晴らしいことだ。やはり面と向かって言うのはハードルが高いし、もし面前で告白をした場合、その期に及んで借金の額を小さくしたりとか、細かいところで話を誤魔化してしまいそうだ。

子供たち(と言っても成人と高校生)は、意外にも「わかった」とだけ諦観したかのような返事だった。というより、いきなり言われても困るだろうし、実はうすうす気づいてたという事もあるかもしれない。

子供には隠していたし、嫁さんからも子供には依存症や借金のこと言ってはいないのだけど、大の大人が自治会費の2,000円を払えないとか、足りない野菜を買いに行くのに嫁さんから1,000円もらっている父親が、元々競馬やパチンコが好きというのを知っていれば、依存症で借金があると聞いても、さもあらんと思うわな。

依存症は病気

ただ、これは自分の話だが、我が両親は仲が悪く、離婚もありえるかなとは常々薄々思っていても、認めたくないという気持ちが働いて、認めたくないという気持ちでその事実を否定していたのだが(結局、離婚した。)、我が子もきっとそうだったのだと思う。

自分の人生も大事でもあるが、子供の人生も自分にとって大事だし、何より優先していたはずが、間接的に(いや直接と言ってもいいか)子供の人生の幅を狭くしてしまっている。

情けない。もうギャンブルは止めよう。と、その気持ちが続くのか、また、依存症は病気だから、結局、気持ちを超えてしまわないか。今までがそうであったように。

ほんとに、物理的に博打ができない状況じゃなしに、この依存から抜け出した人には、頭が下がる。私もそうありたい。

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