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禁ギャンブルと節ギャンブル

依存症

禁ギャンブル

これは、借金がばれてギャンブル禁止となってしばらくした頃の話。

なんとかギャンブル禁止を26日継続できている。しかし、この「禁ギャンブル」はいつまで続けるのか。そもそもは、ギャンブル依存症を「ギャンブルを勝つ事」で克服すると考えていたように、本来は禁ギャンブルとは考えていなかった。

同じような依存として、例えばタバコ(ニコチン)がある。タバコなんて百害あって一利なしなんていわれるが、一方で、よく100歳を超えたご長寿に長生きの秘訣を聞くなんてインタビューで、「好きなことすることや」なんて答えながら煙草をスパスパやっているのを良く見るように、タバコの害とストレスとのバランスを考えて吸うや吸わざるやを決めてもいいのではないか。

アルコールだって同じで、1日に日本酒にして1合なら、かえって身体にいいなんてもの聞いたことがある。ただ、タバコもアルコールも「度が過ぎたら」ダメだし、「度を過ぎやすい」というのは分かる。

でも、水だって飲みすぎたら水中毒になって死んだなんてケースもあるし、運動だってやりすぎたら心臓肥大になって寿命にはよくないだろう。

節制できればいい

そうなると全ての依存は「禁止」ではなく「節制」できればいい訳で、それはギャンブルだって同じこと。ただ、小遣いの範囲でできる人はいいが、借金してまでやるのがいけないということだ。

そこで私が考えているのが、今、すでに継続中である「物理的にギャンブル(と借金)をできなくする」という方法で、まずは全ての元凶であるスマホを持たない。これでネットで馬券や舟券を買えなくできるし、あと払いアプリ等を使っての資金作りもできない。

次は、身分証明。運転免許証、マイナンバーカード、保険証の類は嫁さんに渡してある。そう、これで借金もできない。

節ギャンブル

で、今はそれで我慢しているが、またいつかギャンブルがしたくなるはずで、その時に考えているのがこれ。スマホも身分証明も持たず、現金を幾許(いくばく)が持って競馬場やボートピアに行く、できれば嫁さん同行がよい。

これなら禁ギャンブルは破るが依存にはならず、節制した博奕ができる。実はその旨も嫁さんには言ってあるのだが、流石にまだ禁ギャンブル1か月も経ってない今、言うのは憚(はば)られている。

この自分で考えた理想のギャンブル、これを続けていってみたい。そして、還暦(5年後)頃には流石に馬券がうまくなっていて、少し勝った金で嫁さんと美味しいものでも食べられたら。と思う。

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