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物理的にギャンブルを止める方法

依存症

物理的にギャンブルを止める

依存症は心の強い弱いではなく、病気、それも心の病気ではなく脳の病気なのだから、強い意志をもって禁止をするというのは土台無理なことなので、物理的にギャンブルができないようにするほかない。何度も何度も繰り返し禁を破った私が言うんだから間違いない。

その「物理的にギャンブルができない」ようには、どうすべきか、少し整理してみよう。これは、ギャンブルに詳しくない、ギャンブル依存症の者を抱える家族の方には非常に有用な情報だろう。これを知ることで、ギャンブルをさせない具体的な方法が分かるのではないかと思う。

なお、ここでいうギャンブルは「公営ギャンブル」に限る。公営ギャンブルと肩を並べる日本の2大ギャンブルのもう一方であるパチンコ・パチスロについては、この方法は参考にはなれど通用しない。

スマホを持たないこと

まず、スマホを持たないこと。スマホがあれば365日、朝は8時30分(競輪、競艇のモーニング)から、深夜23時30分(競輪のミッドナイト)くらいまで、公営ギャンブルをすることができる。

しかし、口座に金が無いと馬券等は買えない。と言いたいが、クレジットカードや電子マネーで馬券・車券が買えてしまうので、これを阻止する必要もある。なお、競艇については、今のところクレカや電子マネーで舟券を買う方法はない。

なので、クレジットカードの限度枠までは、競馬や競輪は買うことができてしまう。(1日や1月の購入限度額はある。)また、PayPayやメルペイなどの電子マネーは残高がなくとも、後払いや分割払いの利用で馬券などを買うことができるので、注意が必要だ。

さらには、クレカの限度額もパンパンで、電子マネーの後払いや分割払いの枠も限度まで一杯になったとしても、バンドルカードやKyashといったスマホアプリの後払いや後払いチャージを利用して、クレジットカードと同じように車券を買うことが可能である。(この方法ではJRAで馬券を買うのは無理。オッズパーク経由なら競輪、地方競馬は購入可能。)

どっちにしても、馬券売り場などでは使えないため、クレカや電子マネーの類での購入も、スマホさえ無ければ基本的には阻止できる。パソコンがあれば購入は可能だが、手元にありいつでも使えるスマホの危険度と比べれば、購入してしまう可能性は低い。

借金させない方法

スマホが無くても、金さえあればボートピアやWINSでギャンブルはできる。その金が無くても、サラ金や銀行から借金すれば金を作ることは可能だ。そのため、私は身分証となる運転免許や保険証は、家族に預けている。

これで、銀行やサラ金から金を借りることも不可能になる。ただ、運転免許証を預けた後に、無くしたと言って再交付申請をして手に入れる方法も無いとはいえないが、そこまで言い出すと、何でもアリになるし、そこまでやる人間はもう檻の中にでも入れておくしかない。

それに、お金に関しては、親戚や友達に借りるという手もある。これは、もうどうやっても阻止できない。私の場合は恥ずかしさもあって知人や親戚に借りるというのはありえないので、この点は大丈夫だが。

参考になれば幸いである。

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