PR

五感とはなにか(光と視覚)

雑記

「五感」でググる

五感とはなにか。ここで昔のエッセイなんかでは広辞苑で調べるのだろうが、令和の今やググるのが正しい。そこで「五感」で検索すると一番目にあがってくるのは、GOKAN-大阪北浜五感-お米のお菓子「五感旬菓子」だって。トップに表示されるから、さぞ美味しく、人気なのだろう。いや、HPの作成を依頼したところのSEO対策が完璧だけなのかも。

2番目にくるのが、ご存じ wikipedia である。私は何か調べるとすると、まずwikipedia である。何たって無料だし。ただ、利用頻度を考えると本当はたまに(しつこく)出てくる寄付をした方がいいのかも。でも、こちとら借金で首が回らないから、ホリエモンとかZOZOの元社長さんとかお金ある人、頼んます。

その五感というのは、古来より視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を指すとされている。

視力の凄さ

先日、出勤で歩いていると目の前を横に走っている高速道路の方から、「ファンファン」とパトカーか何かの音がする。大きなトラックなら少し上の方が見えるのだが、パトカー程の高さだと、見えないからどこにいるのか分からない。

音は左手の方から聞こえるので「ああ、あの左のあたりにいるのか」と分かり、それがドンドン右のほうへ移動していくのも分かる。しかし、正確な位置は分からない。これが見えているなら正確に位置が分かるのだが。

そういう意味では、人間の五感のうち視力というものの正確さ、精密さがよく分かった。ただ、超音波で位置を感ずるコウモリは聴覚?で、犬はご存じの通り、最大で人間の1億倍あるといわれる嗅覚で正確に位置を把握しているのだろうが、人間の視力ほどの精密さはあるのだろうか。

もちろん、犬は嗅覚により、おそらく人間が見分けられる色の数より多い種類の匂いを精密に嗅ぎ分けているだろう。しかし、精密な位置把握はできないのではないだろうか。何故なら、視覚によれば左右ちょうど半分を赤と白に色分けした紙があった場合、真ん中のここから左が赤、ここから右が白というまっすぐな1本の境界線が見える。

人間の進化と視覚

しかし、音や匂いというのは、そうはいかない。まあ、匂いでいうなら、技術的に直線で区分けしたAの匂いとBの匂いという空気を作ることは可能だろうが、犬であってもその境界線が直線であることを見極めるのは無理だろう。

あと、距離の問題もある。犬は20km先の匂いも嗅ぎ分けるという。人間は20km先の物が見えるかというと、それは無理かとも思うが、では星はどうだろうか。人間には無数の星が見えるが、犬に星は嗅げないだろう。コウモリだって星の音は聞こえない。

匂いは空気がないと伝わらないだろうし、音は光に比べて速度が遅すぎる。その点、光は空気が無くても伝わるし早い。その光を探知する視覚というのはやはり特別な存在で、人間がここまで進化して文化をもつことになったは、手を使えること、火を使えること、それと視覚によることではないのかな。とふと思った。

タイトルとURLをコピーしました