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amazonでデジタル本を出版した時の話

ブログ

無料のセルフ出版

有料ブログで少しばかり儲けていた頃、そのブログの記事が200くらいになった時に、この記事をまとめたものを電子書籍で売るのはどうかと思いつき、調べてみるとamazonでできることが分かった。

「Kindle ダイレクト・パブリッシングを利用して電子書籍や紙書籍を無料でセルフ出版し、Amazon で何百万人もの読者を獲得することができます。」

という触れ込みで、何せお金は全くかからないので、これはやるしかないと挑戦してみた。

ブログの内容は競馬だったので、そのうちいくつかの記事をまとめて出版するために整理すると、馬券必勝法の類と騎手の話の二冊が発行できそうだと思った。

作るのは思ったより簡単だし、表紙なども無料の素材がネットにあるやつを使ったので、全く費用はかからなかった。そして二冊完成して販売をしたが、そんなのが売れるはずもなく、とりあえず無料サービス期間が設定できたので、それで出してみた。

盗作疑惑

するとそれぞれ何冊かダウンロードされているようで、その一部収益だったか、何か忘れたが数円~数十円の収益になった。特に二冊のうち一冊はまあまあの閲覧・収益になり、うまくいけばもう少し稼げるかも…と思いだした頃。

amazonから連絡があり(メールだったかな?)、急に出版停止になった。

「ネット上に同じような内容の記事がある。お前盗んだんじゃないの?」という理由。まあ、そりゃそうだ。ブログでネットに出ているのと同じネタを使って本を出版しているんだから。

そして、出版再開したいなら、ネットに出てる文書の権利が自分にあることを証明しろ。というもの。これがよく分からない。まあ、想定しているのは契約書などの文書のようだが、「いや、俺が書いたやつやし。俺に権利があるに決まってるがな。」としか言えない。

監視社会

また、自分が書いたというのを証明するのが難しい。それで、とりあえず、あれは私のブログですみたいなメールは送ったんだが、当然それではダメだった。詳しく聞いても良かったのだが、これが数万円の収益をもたらすなら別として、僅か数十円のためにそこまでするのもメンドクサイので、もう放っておいた。

実は今も似たようなことをしている。無料のアメブロで書いた記事を、このはてなブログに自力で引っ越し(コピぺ)している。今回は、引っ越しした元記事は、本文を消してリンクを貼るか、削除している。もう少ししたら、アメブロは閉鎖するつもり。

しかし、amazonも凄い。その程度の金しか動かない問題で、ここまで動くのだ。まあ、自動で周回してチェックしているんだろうけど。10円100円じゃバレないだろうは通用しないようだ。監視される社会は怖い。

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